長野県旅行観光ガイド『白馬ジャンプ競技場
白馬ジャンプ競技場 Vol . 232
白馬ジャンプ競技場
(長野県 北安曇郡白馬村)
‐ Nagano ‐
長野
Presented By 星★聖
白馬ジャンプ競技場(長野 白馬)
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白馬ジャンプ競技場の評価
白馬ジャンプ競技場の評価
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■ 白馬ジャンプ競技場とは?

 長野県北安曇郡白馬村にある、日本中が歓喜の渦に包まれた、1998年開催の長野オリンピックの金メダルの舞台となったジャンプ競技場で、119,708㎡と東京ドーム2.5個分の敷地に「ノーマルヒル」と「ラージヒル」のジャンプ台が2つ並んでいる。1992年11月に、計画から6年の歳月と総工費約85億円をかけ完成。1993年11月には、サマージャンプが可能となりオールシーズン化された。
 大会や休業日を除き、長さ240mのリフトと4階建の「スタートタワー」のエレベーターにより、2階からは地上107mのノーマルヒルへ、3階からは地上138mのラージヒルのスタート地点まで行け、選手と同じ視点で大迫力のジャンプ台が見学可能。近くには「オリンピック記念館」がある。
白馬ジャンプ競技場のPR
おすすめシーズン
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
※点検や休業日、大会開催による見学中止に注意!
せっかく訪れてタワーに上れないことが無いように、事前にチェックを!
ラージヒルのスタート地点に立つことは、貴重な経験だぞ!
骨組みが剥き出しで、より高さが味わえる夏場がおすすめ!
~ 白馬ジャンプ競技場 編 ~ 温泉マイスター 星★聖(ほし たかし)
白馬ジャンプ競技場の見所
白馬ジャンプ競技場の絶景
白馬ジャンプ競技場の絶景
この眺めは凄い!山や丘から眼下を眺めるのとはスリル感がケタ違いで、断崖絶壁から見下ろすのとも異なる。人が下れる道筋があり、実際にそこを滑り降りる人がいるということが、自分をも恐怖心に陥れているかのようだ。ジェットコースターや吊り橋など、高い所や足元が透けている所など大好きな私だが、ラージヒルのスタート地点に立った時は、ここは凄いぞ!と思った。冬場は美しいが積雪により地表が高くなるだけに、骨組みが剥き出しでより高さが味わえる夏場がおすすめだ!
スタートタワー ラージヒル ノーマルヒル
スタートタワー ラージヒル ノーマルヒル
4階建で高さ59.1mのスタートタワー。2階からノーマルヒルへ、3階からラージヒルのスタート地点へ行ける。ここからいよいよワクワクドキドキの瞬間だ。 全長385mのラージルヒル。ヒルサイズは131mで、K点は120m。地上との標高差が138mあり、最大斜度は37.5度。ほとんど真下に滑り落ちる感じだ。 全長318mのノーマルヒル。ヒルサイズは98mで、K点は90m、最大斜度は36.5度。大倉山で初めて感じたが、テレビで見るように上にはジャンプしない!
白馬ジャンプ競技場の地図
基本情報
■名称:白馬ジャンプ競技場
■読み方:はくばじゃんぷきょうぎじょう
■ホームページ:白馬ジャンプ競技場
■所在地:長野県北安曇郡白馬村八方
■問合せ:0261-72-7611
観光情報
長野県グルメ情報
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